あさくちブランド
認定商品

浅口市の特産品農産物である「坊ちゃんかぼちゃ」の美味しさを楽しめるカップケーキは、洋菓子工房ベルジェのオープン当初に地域の食材を使用して開発された。素材の持つ水分やうまみをうまくいかし、濃厚な甘みを感じられながらも砂糖、油脂類ともに控えめ。ぱさぱさ感は全くなく、しっとりとなめらかな食感に仕上がっている。地元浅口の生産者さんが丹精込めて作ってくれた坊ちゃんかぼちゃのおいしいさを味わえるスイーツ。

地元酒蔵平喜酒造の定番「本醸造喜平」を使ったしっとりとしたバターケーキ。一般的には洋菓子の香りや風味付けには本来、洋酒（ブランデー、ウィスキー）など蒸留酒をアルコールを飛ばし使用するが、発酵する力を利用してつくる醸造酒である日本酒を使い、ほのかに香りだけが残る独自製法によりお酒が苦手な方やお子様も安心して食べてもらえるように試作を重ね完成した。酒どころ浅口のPRになればという想いも。お酒好きの方にも是非試してもらいたい。

蒜山ジャージー牛乳と浅口産白桃を使用した、しっとりやわらかな洋風ミルクまんじゅう。地元にあるアジアNo.1の天文台をPRするため、「天文台まんじゅうあさくちちょうだい」と命名。地元金光にまんじゅうを作っている和菓子店が減ってきており浅口産の蜂蜜や卵も使用して小さなお子さんや若い人にも食べやすい洋風まんじゅうに仕上げてある。

芳醇な日本酒の香りと柔らかな甘みが感じられ、とろりと柔らかい上品な口当たりの大人のジュレ。しっかりと日本酒の味がするので、お酒の好きな方だけではなく、苦手な方にもこのジュレで日本酒のおいしさを感じてほしい。使用した日本酒は浅口市にある平喜酒造㈱の日本酒「本醸造　喜平」。同日本酒を使用した浅口ブランド認定品「お酒のケーキ喜平」に続く酒どころ浅口らしい品でお土産にもぴったり。

新鮮な桃の美味しさを一年中味わってほしいという想いから試作開始。商品開発のアドバイスやパッケージデザイナー紹介など浅口商工会のサポート受けながら2年以上の月日を要し、ようやく商品化に成功。皮むきから充填まで全て手作りで、白桃のデリケートな風味を残すべく様々な工夫を重ねて商品に仕上げた。他にある桃の加工品と食べ比べるとフレッシュな桃の美味しさをダイレクトに味わえることに驚く。白桃の果肉を感じなかがらそのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやパンケーキに添えたりして岡山の白桃を一年中楽しんでほしい。

果樹園で収穫後すぐの新鮮な旬の白桃を佐藤さんの加工場でペーストに。果樹園でしかできない贅沢な量を使ったハードゼリーは、口に入れると白桃の繊細な風味が広がる。甘さ控えめなので甘いものが苦手な人やお子さんにもおススメ。冷やしたり、凍らせたりしても美味しい。姉妹品に苺ハードゼリー、林檎ハードゼリーもある。

果物のお酢は色々あるが全国的にもめずらしい桃酢や柿酢も果物を生産している果樹園ならでは。きつ過ぎないまろやかな酸味とコクのある使いやすいお酢に仕上がっている。
＜桃酢を使ったヘルシードリンク＞
◆桃酢：大さじ１　◆豆乳：２００ml　 ◆はちみつ：お好みの量　 ◆黄桃（白桃）コンフィチュール：お好みの量

果物のお酢は色々あるが全国的にもめずらしい桃酢や柿酢も果物を生産している果樹園ならでは。きつ過ぎないまろやかな酸味とコクのある使いやすいお酢に仕上がっている。
＜サラダちらし＞
【酢飯】◆柿酢：大さじ１　◆はちみつ：小さじ１/２　◆ごはん：１合　 ◆ベビーリーフ：適量
【具材（マリネする)】◆生サーモン、玉子焼き、ラディッシュなどお好みの具材　 ◆柿酢、オリーブオイル：各少々　 ◆塩、ドライハーブなど

「最上の手延べ麺」の製麺所から車で約5分のところにある地元鴨方の酒蔵、丸本酒造の蔵人が栽培する「酒づくりに使う米＝酒米（山田錦）」を練りこんだ細うどん。コシの強い麺の、しっかりとした食感で、見た目にも酒米がわかる。手延べ麺どころであり、酒どころでもある浅口市鴨方らしさを楽しめる。

「バチ」と呼ばれている手延べ麺を生産する際にできる三味線のバチの形に似た部分をせんべい生地の上にのせ、昔ながらの焼き方で一枚づつ丁寧に焼き上げた手焼きせんべい。素麺の塩味とせんべいの甘みのあまじょっぱい素朴な味で、箱入りはお土産に。ご自宅用の袋入りも販売している。

約70㎝もある「鬼の金棒うどん」は、浅口ブランド認定第1号品。鴨方にある遥照山に伝わる神話をもとに名づけられた。長いうどんは古くから縁起物や贈り物として重宝されている。

手延べうどんをそのまま揚げて作った「かりんとう」。硬めの歯ごたえで、昔ながらの素朴な味わい。

鴨方町は晴れた日が多いことから、天体観測地としても有名だ。「星の雫」は天文台の宇宙に輝く満点の星をイメージしている。サラダにしたり、彩りのトッピングとしても。

「天の川そうめん」は、夜空に澄み渡る天の川を連想させる素麺。色とりどりな麺が特徴で、冷やし素麺やお吸い物、温麺としても楽しめる。季節を問わず、彩りを楽しみながら味わってもらいたい。

手延べの高度な技法で極限まで細く延ばしたシルクの様な口当たりとのど越しを楽しめる極細素麺。極細でありながら麺のコシや風味もしっかりと味わうことができる。茹で時間は、20秒程度でスピーディー。シンプルに麺つゆで、椀種としておもてなしの一品で。美しい浅口の星空を思い浮かべながら食べてもらいたい。

寄島かきめしは、水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣を丁寧に下処理。地元寄島の嘉美心酒造の清酒と塩分控えめで甘味のあるマルツ醤油で味付け、5つ星お米マイスターが厳選した岡山県産コシヒカリで炊き込んでいる。もともとは寄島の母の味とも言える牡蠣の炊き込みごはんをまからずやでブラッシュアップ。出来立てをそのまま3Dフリーザーで急速冷凍し、美味しさを閉じ込めた。とにかく、風味よく、しっかりとした味の牡蠣を使った逸品を食べてみてほしい。

唯一無二の自社栽培山田錦で醸したオーガニック日本酒。有機JAS、米国農務省全米有機プログラム（NOP）、ECレギュレーションの有機認証取得。究極の原材料が生み出す軽やかでありながら滋味深さを感じられる味わいは、常温、軽く冷やして和食だけでなく様々なお料理も寄り添う味わい。使用した器は、岡山県のガラス作家花岡央氏の透明ガラスにお米を発色原料の一つとして溶かし込んだGRICE（グライス）シリーズ。

酒米の最高峰と言われる「山田錦」と岡山を代表する酒米銘柄「あけぼの」で醸す、純米大吟醸。香りは穏やかで米の旨味も感じられる「味吟醸」。冷やから燗まで楽しめる。キレもあるので食中酒としてぜひ食事と一緒に楽しんでほしい。使用した器は、ころりとしたフォルムが親しみやすい富山の工芸品である錫の杯。お酒の味を伸びやかに伝えてくれる。

使用した原料米は全量、肥料、水分を抑えた蔵人が自ら「三黄（さんおう）作り」で栽培。少量の古酒をブレンドすることにより、熟成されたような深みのある味わいに。米の旨みもじっくり感じることのできる「濃醇辛口純米酒」はしっかりとした味のお料理やお肉にも。ぬるめのお燗にすることで米の旨みが口の中で広がるのを感じでほしい。使用した器は、言わずと知れた岡山の名品備前焼を今の暮らしのスタイルに合わせた「BLUE BIZEN」

地上にある自然の力だけで栽培された有機米を使って造られた有機純米吟醸原酒。原酒なのでアルコール度数は18度と高めだが、やや辛口のすっきりした味わい。文学好きの社長のこだわりの詰まったパッケージも見どころで、夜空を見上げて大地の力、宇宙の現象やエネルギーを感じながら、味わってみたい。酒造りに使われている酒米は有機米で、世界３大有機認証を取得している。使用した器は、岡山県のガラス作家花岡央氏の透明ガラスにお米を発色原料の一つとして溶かし込んだGRICE（グライス）シリーズ。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」3年連続最高金賞受賞。ワイングラスで飲むと柔らかい吟醸香が楽しめる。軽めのアルコール度数、端麗で上品な飲み口は日本酒初心者にも飲みやすく、きりりと冷やして、白身魚のお刺身や魚介の天ぷら、生ハムやカルパッチョなど洋食にも合う。使用したグラスはKIMURA GLASSのワイングラス。短めのステムと薄すぎない口元がいいバランス。

ヨーグルト好きの杜氏の手作りヨーグルトをベースに、清酒で風味付け。トロトロとした食感と甘みのある独特の味は、アルコールの苦手な方も楽しめる7％の低アルコールタイプ。冷やしてそのまま、レモンを入れてプルプルのデザートのように。
◆とろりんグルト2：1甘みのあるサイダーで割るとヨーグルトのコクはそのままで炭酸のさわやかさが楽しめる。
◆とろりんグルトをステンレストレイに入れて冷蔵庫で2～3時間凍らせてスプーンで崩し、フルーツなどと一緒に（使用したのは佐藤果樹園の黄桃コンフィチュール）

酒造好適米 山田錦を35％まで精米。杜氏と蔵人が備中杜氏伝承の技術で完全手造りで造り上げた究極の吟醸酒。味は端麗でやや辛口。フルーティーな芳香。常温、やや冷やすのがおススめ。オンザロックでも。撮影で使用した器は、かろやかな美濃焼の陶酒器でぬるめの燗、常温から冷やなど幅広い幅で酒を楽しませてくれる。

雄町米100％。お米の純粋な旨さを低温長期発酵で引き出し、サラリときれいな酒質に。雄町米特有の旨さが溶け込んだきめ細やかな柔らかい味、軽めのかおりはお燗をすることでより一層引き立つ。お料理の邪魔をしないので食中酒とても◎。使用した器は、若手の備前焼とガラスの作家がコラボした酒器。同じ形状なので材質の違いで味の変化を比べてみるとおもしろい。

ラビットファーやウールの異素材を組み合わせたバイカラーのフェルト中折れ帽子。型枠から仕上げまで一貫して作れる工場は、日本国内では数少ない。特に２つの素材を組み合わせる技術は、非常に難しいものであるが、この「KASHIHARA」のバイカラーハットは、素材や色、パイピングなどのデザインのフルオーダーにも応えられる。ハイクオリティでオンリーワンのアイテム。